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Mark 仕事 (Jun/98)
Mark ザ・エージェント (May/98)
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Mark Seized with trifles (22/Oct/97)
Mark ER (14/May/97)
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Mark JAZZ vs Rockets Mark コンタクトレンズ
Mark クライズラー&カンパニー Mark SURFAHORIC 9月号
Mark ニューヨーカー Mark ちょっとテニス
Mark インターネット? Mark 波について
Mark オーストラリアにて



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Mark 仕事

ある南の島に日本人ビジネスマンがやってきました。
彼は朝から晩まで暑い中を島の中をぐるぐる動き回って、仕事をしています。
それにくらべて島民は、一日中ゴロゴロと寝そべって、ほとんど働きません。
あまりに熱心に働いている日本人ビジネスマンに、島民が興味を持って話を聞きにやって来ました。

 「君はどうしてそんなに熱心に働いているのだ」
 「そうすることで会社の中で地位が上がるのだ」
 「地位が上がればどうなるのか」
 「より給料が上がり、上手くいけば役員にもなれる」
 「役員になってどうするのだ」
 「そうなれば、多額の退職金も手に入る」
 「退職金を手に入れてどうするのだ」
 「気候の良いところにでも住んで、家族とのんびり過ごすんだ」
 「なんだ、じゃあ俺達はもう、そうやっているよ」

Mark ザ・エージェント

ちょとした紹介記事から、映画「ザ・エージェント」が見たくなり遅ればせながら拝見いたしました。
いや~ひさしぶりにいい映画だと思いました。だれしも一度は、「こんな仕事は、なんか間違っているんじゃないだろうか」と、思うことはありますが、主人公のジェリーマグワイヤー(トム・クルーズ)はそのことを提案書にして会社中にばらまく所から新たな人生が始まります。ジェリーは提案書だと言いますが、ドロシーはメモと言うところが、この映画のもう一つのキーなんです。
私と年齢設定が同じであることも影響しているかもしれませんが、「人生、金が全てではない、やっぱりハートでしょ」といった心の葛藤が全編を通して訴えかけてきます。これって資本主義の永遠のテーマだと思いませんか?でも、日本のマスコミが云うところの「ゆとりある生活」とは違う欧米型の考えが見えた様な気がします。今、資本主義も息詰まってきている時だからでしょうかね~、、、どう思いますか?


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Mark Seized with trifles

某所では、ローカル、ビジターの意見が活発に叫ばれておりますが、こんなことはずっと前から言われていたことで、なかなか大きな変化などなさそうです。
一人一人の論理よりも、数の論理に近いものがあるのではと、私は思っとります。ローカルだろうが、ビジターだろうが、数にものをいわせて問答無用の傍若無人の行動をとることは、ほんと最低ではないでしょうか。
みんなが楽しくやれるように、おのおの行動していけば、そんなくだらない論理が横行するはずありません。島国根性丸出しの、猿山の大将でいても空しいだけでしょうし、たまに海に来たからといって、がしがし乗っても、肩に力が入って思うようなラインは描けません。
Take it easy! Keep smilling. でいきましょうや。
アメリカのローカルはインディアンで、北海道のローカルはアイヌっつうことになるのでは???

Mark ER (Emergency Room)

最近 ER にはまっております。シカゴにある実在の病院がモデルになっているそうですが、あの忙しさははんぱじゃないですよね。
それにしても病院で働いている全てのスタッフがプロ意識を強くもってきびきび動く姿は、ドラマとはいえ感動ものです。また、どうしょうもなくやりきれない事象のなかにも必ずどこかに救いがあるところがアメリカ的ではありますが、ついついはまってしまうんですよ。それに、Anthony Edwards の役どころがはまっていて(Northan Exposure もじつによかったんですが)じつにいいんです。


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Mark JAZZ vs Rockets

11/4にUTAHで行われた JAZZ vs Rockets の対戦はなかなかの見ものでした。
それまでずっとリードされていたRocketsが、残り1分少々のところでオラジュワンからバーク レーにパスが通ってバークレーのダンクが決まり、試合を決めました。
まだ始まったばかりですが、3連勝のRocketsが今期はやってくれそうな予感です。
そお、思いませんか????

Mark コンタクトレンズ

私は近視で海に入る時はソフトコンタクトレンズをはめています。
割合高価なので、いつも落とすのではないかとひやひやものでしたが、使い捨てレンズの登場でその心配もなくなりました。
しかし、使い捨てといってもそれほど安いわけではありません。
そんな折、コンタクトレンズは内外価格差が大きい事を知り、個人輸入することにしました。
驚いたのは、その価格です。
日本では1枚、1万5千円強している商品(デイリーウェア)が、両目でたったの約$50で送料は$6でした。
これなら、わざわざ使い捨てを買わなくても、デイリーウェアで思いっきりできるとゆうものです。

Mark クライズラー&カンパニー

BS-11でやっているトップMusicとゆう番組で、はじめてクライズラー&カンパニーを見て感動いたしました。
全員が芸大出で、バイオリン、コントラバス、ピアノといった編成であそこまで聞かせてくれるとはびっくりでした。
中森明菜とのセッションではこんなかっこいい曲が明菜にあったのか、と思うくらいよい編曲に仕上がっており、おかげで歌ものびのびしたいい感じで聞かせてくれました。
また、そのあとのアコーデニストCOBAとのセッションは最高の出来だったと思います。
違った分野での融合からまた新たな発見があり、各々のステップアップにつながるのでしょう。

Mark SURFAHORIC 9月号

サーフアホリック9月号のTipsの記事よみました?
マイクパーソンズが波待ちの極意を伝授してくれていました。
やはり、マイクパーソンズも波を見ることの重要性について語っておりました。
さらに、効率よく自分が乗るためのテクニックまで書かれていてたいへん参考になります。
このようなことに、気付かずにいると、波待ちばかりだったり、パドルばかりで疲れるといったことになりかねません。いや~なかなかいいことが書いてあったと関心しきりでした。

Mark ニューヨーカー

先日、衛星放送(BS-7 New Yorkers)でマンハッタン在住の41歳のサーファーの話をやっておりました。ニューヨーカーといえどもQ2で波情報を聞き、ショップに電話を入れるところなど親しみを感じてしまいます。
また、早朝波乗りをして、リフレッシュしてから職場にいき、職場の人達にそのことを、話すと笑われてしまうところなど、同じなんだなあとうなってしまいました。
そして、家を出て30秒で風を読んで海の様子が読めるところなど、サーフィンスピリットは万国共通なんだとつくずく感動いたしました。

Mark ちょっとテニス

Winbldon women's single semi final で伊達が第2セット第5ゲームを9回にも及ぶジュースのすえものにして、いっきに形成が逆転して第2セットを手にいれた試合はすばらしかったです。しかし、日没順延になってしまい翌日6-3で破れてしまった。けれどもあの女王グラフを相手に、ほぼ互角に戦っている姿はほんとうにすごいと感動ものでした。
波乗りでも、あの1本の波に乗ってから一気に自分のライディングが変わったと思えるときがあります。それだから、ますますのめりこんでしまうのですよね。

Mark インターネット?

インターネットは情報が一方通行で役に立たないといった記事を読み愕然としてしまいました。
私はインターネットは世界中とのコミュニケーションをはかるうえでこれほど合理的なすばらしいものはないと思っております。
なんといっても、アクセスポイントまでの通話料でほとんどボランティア状態の情報が手にはいるのですから。
個人のページならば、掲載者に質問すればほとんど返事がもらえます。

Mark 波について

波のブレイクは、同じものは二度と来ないと言われています。
だから波乗りは奥が深いのでしょう。それはさておき、上達の一つに「波をよく見る」ということがいわれます。それは、ブレイクを予測して板をコントロールするという、あたりまえのこととは別に、波のブレイクにはその時々の癖というか規則的な変化というものがあり、それを読み取っていればこそ、すばやい板のコントロールが可能になるのだと思います。
それには経験もさることながら、海に入る前にはまずじっくりとブレイクを観察することが最重要課題でしょう。じつはこれが一番難しいのですが。なにせ、波があればとりあえず準備体操もそこそこに、波に乗ることばかりが先ばしりますから(^_^;。
でも、それでは本当にいい波には乗れないです。よく、アウトのほうにたまに大きめのセットがはいってくるけど、その波はほんとうにたま~で、あとは波が厚くて乗れないなんて時がありませんか? そんな日に、1R終えて岸から海を眺めたとき意外に波がブレイクしていると感じ、インサイドでスプレーを飛ばしている奴がいたことがありませんか。
そうなんですよ、意外に波の無駄があるんですよ。二度と来ないならなおのこと大事にいたしましょう。
そうゆう日にはアウトのほうで、パドルばかりしていて波に乗らない人が大勢いるもんです。 (注:前乗りはだめですよ。)
波のチェック一つで乗る本数が変わるのですから。

Mark オーストラリアにて

95年の暮れから96年の年始にかけて久しぶりの海外トリップでオーストラリアに行った時の話です。
7年ぶりにCOOLANGATTAを訪れ、街の雰囲気が現代風にオシャレになっていたのには、驚かされました。
ゴールドコーストなどはすっかり日本人観光客シフトが完成されていました。(DUTYFREEは相変わらずもおかってまんな~)
それにサーフショプなどは日本人の店員が必ずというほどいて(日本のショップがらみが進んでいます、はっきりいって)、店員がいない店でも異常に商売熱心になってしまっていました。
以前は、もっとのんびりしていてそれがオーストラリアの良さだったのに残念です。(;.;)ホロホロ
こんな所にまで日本の悪い商業主義を持ち込まないでほしいと思うのは私だけなのでしょうか。WAVESという雑誌記事でもジョークまじりに書かれていたのを思いだしました。
もっと驚いたのは、ゴールドコースト近郊のどのポイントにも(私もそうですが)日本人が入っていて(それは別にいいのですが)、集団で来ているジャパニーズ(あえてこのような言い方をさせてもらいたい)のマナーの悪さがめだっていました。
このままでは日本人すべてがオージーから嫌われることになりかねません。
私は、早々に場所を移動しました。ここは、はっきり言って良かったです。
嫌悪の意味でジャパニーズと言われるのは同じ日本人としては恥ずべきことではないでしょうか。

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