たかが2インチ、されど2インチ?

今日も波はなく、週末は東うねりで北東風の予報が出ており、微妙な感じですね。

Rip Curl Pro Portugal 開催地周辺は、良い波が来ているようです。

最近、使っている板は、STANDARDモデル 5’8”

Mt Woodgee Surfboards STANDARDモデル
Mt Woodgee Surfboards STANDARDモデル 5'8

いつもは、5’10” を愛用していますが、世の中の流れに合わせ2インチ下げてオーダーしたものです。

Mt Woodgee Surfboards STANDARDモデル
Mt Woodgee Surfboards STANDARDモデル

左側の5’8″と右側の5’10” 幅と厚みは同じで長さのみ変えてのカスタムオーダーなのですが、さすがウェイン重さは、50gの違いのみです。
そして、乗ってみた感想は、2インチ(約5.1cm)下げただけですが、なんとなく動きが軽くなったような?
まだ、サイズのしっかりした波で試していないので何ともですが、板の反応はつかみやすいです。
ブーツを履いている時と履いていない時ほどの差ではないですが、動きに対する反応は良くなっているように感じられます。
では、50gの違いってどうなの?と考えてみますと

Volvic 500ml (115円)
Volvic 500ml (115円)

この Volvic 500ml (115円)だったら水の比重は1:1 なので50gだとするとこのペットボトルの10分の1飲んで海に入るかはいらないかと同じなはずですね。
まあ、厳密に単位体積の質量と言う点では違うんですが(^0^;)



ほんの少しサイズが少し違うだけでも、乗った感じが違いそれぞれに特徴があり楽しいです。
ふと思ったのですが、同じ素材なのでサイズによる違いが理解しやすいですが、素材がEPSやスタイロなどに変わると素材に入っている空気の密度も変わるので単位体積の質量は当然変わってきますよね。
だから、いろいろな素材で板をだしている所ってかなり手間がかかっているだろうし、サイズのオーダーの出し方や受け方などもかなり大変ではないかと思ってしまいます。
当然、普通のPUフォームと同じサイズで出すわけにはいかないでしょうし。。。
真剣に話を聞いてくれるファクトリーならいいですが、忙しくてオーダー通りにしか出してこないような所だとどうなのでしょうね?

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