映画 インターンシップ をみておっさん度がわかる?

google play から映画1本無料券が届いて何を見ようかと思って選んだのが
インターンシップ エクステンデッド・エディション

映画 インターンシップ

これってよくよく考えたら google の罠に完全にはまった感じです。
何しろ失業した中年のおっさんが、 google のインターンシップに応募するというべたべたなコメディです。

インターンシップ エクステンデッド・エディション

いきなり初っぱなオープンカーで登場。
しかも営業で売っているのがなんと腕時計。
これっていわゆる80年代の象徴みたいな物ですよね。
日本で言ったらポパイやホットドッグプレス、週刊プレイボーイと言った電通の通信カタログを地で行くような感じでしょうか?
で、勤めてた会社の社長も言うんですよ。
「今や時計なんかいらないスマホで十分」
でも、Appleって今時計出してるんですよね。
ま、それはさておき映画は何の変哲もないありがちなコメディなんですが、オープンカーで流していた曲が
Alanis Morissette の Ironic なんですね。
唯一この映画で印象に残ったのがこの歌の歌詞だったんですが、すごく面白くて良い歌詞だって知りました。
この映画で唯一うまい使い方してると思いましたよ。
歌詞を訳してくれているサイトがありました。
Alanis Morissette「Ironic」和訳

こんな感じの歌詞です

An old man turned ninety-eight
He won the lottery and died the next day
宝くじに当たって翌日に死んだ98歳の老人

It’s a black fly in your Chardonnay
蠅の浮いているシャルドネ
It’s a death row pardon two minutes too late
恩赦がたった2分遅かったので死刑囚に

Isn’t it ironic, don’t you think
ねぇ皮肉よね、そう思わない?

It’s like rain on your wedding day
あなたの結婚式には、雨が降る
It’s a free ride when you’ve already paid
代金を支払った後に無料の日だって知る
It’s the good advice that you just didn’t take
素晴らしいアドヴァイスを貰っても聞き入れない
Who would’ve thought it figures
そっちが大切だった事を後で知る

Alanis Morissette – Ironic (Video)

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