今日はまだ波が上がっていない模様ですね。
さて、今日は雑誌のお話です。
と言っても話題の電子書籍。
すみません、その業界にしがみついてガラパゴスの状態を維持したい人にとっては、迷惑この上ない話題です。
今まで電子書籍というとiPadやらiPhoneが無いと読めない物ばかりでしたが、普通の雑誌の電子化された物が日本でも本格販売され始めました。
Zinio Grandオープン
本来であれば、もっとインタラクティブな書籍を作れるはずなのですが、これは単なる誌面の雑誌化なのでかなり安い値段で買えます。
たとえば、こちらの Surfing Magazine ¥753
これ1冊の値段ではないですよ、年間購読料が753円です。
すなわち12冊で753円なんです。
マルチプラットフォーム対応ですから、PCで大きな画面でも見る事ができますし、iphone に入れて暇な時に見る事もできる優れものです。
エコだとか雑誌で言っている事自体がナンセンスでしたが、電子化された物ならばかなりエコですね。
くだらない利権が解けて本来有るべき出版の形になれば、日本も少しは良い国になるのではないでしょうか。
電子雑誌サービスの米ジニオが日本向け本格展開
ジニオは、PDFをベースとして、グラフィカルな表現を得意とする電子雑誌サービス。独自のDRM(著作権管理技術)を採用しており、1度購入したコンテ ンツを、さまざまな端末で読めるのが特徴だ。Windows、Mac、Linuxなど各種OSで動くパソコンのほか、iPad/iPhone/iPod touchなどのiOS製品に対応。今後、対応端末をAndroidなどにも拡大していく予定だ。
from PC Online
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こんばんわ。
すでにsurfer誌を7月号からzinioで読んでまーす。
GALAPAな利権の塊の書籍は買う気にもなれません。
aki-oyajiさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
おおー、さすが、すばらしいです。
いつでも読めるし場所も取らず、すごくお得ですよね♪